「竹に願いを★2019@若竹の杜」に行ってきた [若山農場]
7月7日の七夕の日、我が家から近い「若竹の杜 若山農場」のイベントに、我が家のハッピー(コーギーとパピヨンのミックス犬)と行ってきましたU^ェ^U
東北自動車道の宇都宮ICから約10分とアクセスが良い若山農場は、東京ドーム5個分の広さを持つ美しい竹林が広っています。映画「るろうに剣心」、「キングダム」をはじめ、様々な映画やCMのロケにも使用されています。
手入れの行き届いた竹林には光が差し込み、不思議な爽快感を感じます。
春にはタケノコ狩り、夏はベリー摘み、秋は栗拾いなどの味覚狩りも出来るようですね。
また、竹林のライトアップを毎週土・日曜日及び祝日の日没ごろから行っているようです。
今回のイベントは「竹に願いを★2019」で、竹短冊の来場者プレゼントや各種工作に加え、キッチンカーによる軽食、竹林での宝探し、居合体験、南米の楽器ケーナのコンサートなど、内容盛りだくさんです(子ども 250円/人 おとな 500円/人 各種アクティビティ各500円~)
農場のアイドル犬、ナッツ君。一見強面ですが、とってもフレンドリーで優しいワンコですU^ェ^U
広大な「若竹の杜」を散策します。途中で美味しい抹茶と栗羊羹をいただきました(有料)
イベントに行けなかった方も、ちょっと行った気になれる動画を作りましたので御覧ください(120秒)
こちらをクリックU^ェ^U
今回は夜のライトアップまでいませんでしたが、次回は是非見たいですね。
みなさんも素敵な竹林を見に、若山農場に行かれてはいかがでしょうか。
若竹の杜 若山農場ホームページ
https://j-wakayamafarm.amebaownd.com/
https://www.facebook.com/miyakowakayama/?modal=admin_todo_tour
58ロハスマルシェにハッピーと行ってきた(6月1日-2日 2019) [マルシェ]
6月1日(土曜日)、2日(日曜日)に我が家のハッピーと58ロハスマルシェに行ってきました。
北関東のビッグイベントに成長してきた「58(ファイブエイト)ロハスマルシェ」。
会場の「58ロハスクラブ」は栃木県矢板市にあり、東北自動車道の矢板インターチェンジから東に約5kmの自然豊かなロケーションにあります。
駐車場は増設し1,000台規模になりましたが、日曜日も満杯になったようです。
芝生の駐車場からはゴルフカートで会場まで、ワンコと一緒に移動できます(無料)
入場無料、駐車場無料、ドッグラン無料開放(マルシェの時のみ)、さらに自然環境とホスピタリティの良さで支持されるのも当然でしょうね。
今回、両日行ってきましたが、土曜日は小雨が降ってきたため、画像は日曜日に撮影しました。
ハッピーの最大のお楽しみ、ドッグランで遊ぶことに。
去年は3箇所あったドッグランが7箇所に増えています。また夏にはワンコ用プールもオープンするようです。
今回はウッドチップを敷き詰めた林間のコースで。ワンコの足にも優しく、小雨でも足が汚れません。
広い会場で、みなさん楽しんでいますね~U^ェ^U
ドッグランの後は、マルシェのブースを楽しみます。
多くの魅力的なブースがならんでいますが、一部を画像でご紹介。
これからの「58ロハスマルシェ」のスケジュールです。
一度は行かれることをオススメします。
・2019年7月20日(日):17時~21時「第2回58ロハスナイトマルシェ」
・2019年9月28日(土)・9月29日(日) :10時~15時「第15回58ロハスマルシェ」
・2019年11月2日(土)・11月3日(日)・11月4日(月祝):10時~15時「第16回58ロハスマルシェ」
こちらも御覧ください。
RBB TODAY 連載「ワンコとお出かけ」
https://www.rbbtoday.com/special/4482/recent/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%81%A8%E3%81%8A%E5%87%BA%E3%81%8B%E3%81%91
栃木県の小さな酒蔵、富川酒造店の「酒蔵まつり2019」に行ってきた [富川酒造店]
初春になると幾つかの日本酒造りの醸造元で、酒蔵まつりが開催されます。
栃木県の矢板市大槻にある「株式会社 富川酒造店」の酒蔵まつりが3年ぶりに開催されるとのこと、ハッピーを連れて行ってきました。
http://www.kubun.jp/
蔵は東北道の矢板インターチェンジから約5分で到着とアクセスが良く、遠くに日光連山を仰ぐのどかな田園風景の中に蔵はあります。
イベントは10時から3時ですが、10時前から臨時駐車場に多くのクルマが入っていきます。
我が家では私が往路を運転、下戸の家内が復路の運転担当です。
またJR片岡駅と酒蔵をミニバンで無料送迎しており(約30分間隔)、全員飲む気満々のグループには有り難いサービスです。
蔵は日本百名水の尚仁沢湧水を支流にもつ荒川の近くにあり、敷地内にも綺麗な用水路が。タニシもおり初夏にはホタルも舞います。
当蔵は、大きな槻の木に九本の尾を持った狐が隠れ住み、その後追われて那須の殺生石となった「九尾伝説」発祥の地。この頃から蔵の屋号は「九分」(くぶん)となっています。
社有田の酒米「五百万石」を主に使って地元本位の酒造りを目指しており、綺麗でさらりとした酒造を目指しているとのこと。
かなり早い時期から無濾過生原酒を市販した蔵で、全体的にきれいな酒質が特徴。搾ってすぐに瓶詰めし0℃のコンテナに酒を貯蔵する工夫を凝らしており、近年数多くの賞を受賞しています。
ブランドは歴史がある「忠愛」に、平成13年からは純米酒を中心とした銘柄「富美川」が加わり主力となっています。
早速、受付に並び記帳をすませ、抽選券や試飲用のカップをいただきます。
先ずは「富美川」「忠愛」の商品お試しを試飲コーナーで。
出来上がったばかり新酒や純米酒・吟醸酒・リキュールなどを、酒造りをされている蔵人と話しながら利き酒出来ます。日本酒ファンにはたまりません。
グローバルな日本酒ブームもあり、外国の方もちらほら。
こちらが屋外のメイン会場。多くの老若男女が「酒蔵まつり」を楽しんでいます。
こちらでは「富美川」のしぼりたて生原酒や、無濾過生原酒「純米酒 蔵まつり」が一杯100円で頂けます。また仕込み水も無料で試飲できます。
毎回人気のおもち(200円)と豚汁(100円)の販売コーナー。つきたての餅で、あんこかおろしが選べます。どちらも美味しく頂きました。
他にも焼き鳥や焼きそば、フランクフルト、ピザ、おにぎり、わたあめ等が。みなさん「蔵まつり」のボランディアや地元の方々です。
こちらは麹から造った甘酒で、アルコール分を飛ばしています。(無料)
酒蔵の入り口では「なつかしのレコードコンサート」と銘打ってカーペンターズ等の曲が流れ、酒蔵にマッチした良い雰囲気です。
酒蔵見学もでき、「日本酒の出来るまで」など映像も流されています。
酒蔵の入り口では四種類の日本酒を当てる「利き酒コンテスト」が一回100円でチャレンジ出来ます。
コンテストの結果を発表するのは、専務で杜氏をされている富川真梨子さん。
全問正解者には商品が授与されました。私もチャレンジしましたが、残念ながら正解出来ず。
ということで、今度は空クジ無しの「お楽しみ抽選会」でガラガラポン。
こちらでは忠愛の酒粕(300グラム)をゲット。
服のステッカーは帰りに運転する人が付けます。飲酒運転防止には必要な取り組みですね。
販売コーナーでは酒粕、しもつかれ、まんじゅう等が。
当日限りの「蔵祭り限定酒(純米)」と、70セット限定の「300ml☓3本 特別限定セット」が販売されており、私も両方購入しました。
「300ml☓3本 特別限定セット」の猫・猪・犬のイラストが良い感じです。
「酒蔵まつり2019」のあと、ハッピーと一緒に記念撮影。
右から富川酒造店社長の富川栄子さん、5代目で専務・杜氏の富川真梨子さんとお子さんです。
来年も「酒蔵まつり」を開催されるとのこと、次世代が育ちますます楽しみな酒蔵です。
美味い新酒が出来ていますので、日本酒ファンの方は訪れては如何でしょうか。
こちらも御覧ください。
RBB TODAY 連載「ワンコとお出かけ」
https://www.rbbtoday.com/special/4482/recent/%E3%83%AF%E3%83%